原則1:経営理念にメッセージを
理念・ミッションを聞くとわくわくしますか?
「経営理念ならあるよ」
「朝礼で唱和しているよ」
と言われるでしょう。
理念は、存在するだけではなんの役にも立ちません。
・現在の理念は、わくわくするだろうか
・お客様は、その理念に心を奪われるだろうか
経営理念、ミッションを見直し
メッセージ性のある自社の旗印を大きく掲げましょう。
原則2:思いをストーリーに変える
朝礼で唱和している経営理念、
あなたの会社の何を表現していますか?
「○○で社会に貢献する」だけで、
会社の価値は、伝わりますか?
ストーリー性
・現在の事業に、ストーリーはあるだろうか
・お客様は、その事業に共感しているだろうか
現在の事業を再定義しましょう。
誰のために?
何をしようとしているのか?
原則3:あなたや社員は楽しんでいますか?
3-1.会社は楽しいですか?
・経営者の夢を実現するはずの事業
いつのまにか、
明日の資金を稼ぐためのものになっていませんか?
なぜ初めのころのように楽しめないのだろうか・・・
問題がいろいろあるから?
3-2.社員は楽しんでいますか?
・会社の夢を共有するスタッフは、
その実現に向けて
楽しんで取組んでいますか?
なぜ社員はいきいきと楽しみながら
仕事ができないのだろうか・・・
能力がないから?
原則4:わくわくするシナリオ・プランニング
・自社のビジョンに沿った方針・戦略は定まっていますか?
それは、あなたや社員が
そして、お客様が
わくわくするプランはありますか?
つい、人に話してしまいたくなるような
ストーリーを作ろう。